英語ブログの書き方は?海外向けに海外アフィリエイトしながら稼ぐ方法を紹介!

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リンクの一部にAffiliateLinkが含まれる場合があります。

英語でブログを書きたいと思いませんか?
海外向けアフィリエイトをしながら英語ブログを書いてみたい人、
でもどうしたらいいかわからない…
そんな風にお思っているかもしれません。

この記事では、日本のアフィリエイトと海外アフィリエイトの違いや、英語ブログの書き方、そして海外アフィリエイトで稼ぐ方法について紹介します。

英語ブログの書き方は?

英語ブログの書き方は日本語の時と同じです。

ブログで役に立つ内容をお届けすること!

もちろんどの言語で書いても必須条件ですよね。
そうでないとGoogleで検索上位に上がりませんし、収益も生まれません。


そのうえで英語ブログを書いていく際の日本簿ブログにはない英語ブログの特徴などまとめました。
収益の上がるブログを作り上げるために英語ブログを研究しまくって英語圏のブログのの特徴にいくつか気付いたのでまとめました。

それではチェックしましょう。

文字数

日本語ブログでは1記事最低3000文字以上のブログを書きましょうと言われています。
それ以下だとそもそも有益な情報があるとGoogleに判断されないからです。

その目安が英語ブログでは800wordsとなります。
出来たら平均1000Words以上の記事になれば内容がある記事だと思われるようです。

もちろんそれより多く書くのは大歓迎です。

シンプルな記事構成

文字装飾や余計な画像は入れないようにしましょう。

これはブログに限らずの話なのですが、海外のサイトはシンプルです。
日本のサイトのカラフルさなどに海外は驚くことが多いと記事を読んだことがあります。

これは余談なのですが日本のサイトは画像の中に文字を入れたり、カラフルに画面を分けたりすることが多く、海外からすると見ずらいと話題です。

例えばスターバックスジャパンの公式ページとスターバックスUSAの公式ページはこんなに違います。

スターバックスジャパンの公式ページTOP

スターバックスUSAの公式ページTOP

日本人はカラフルな形式になれてしまい、ブログでもたくさんの色や文字装飾を使いがちですが英語ブログではシンプルに読みやすい文章を目指しましょう。

同じ話ですが日本語ではブログでよく見かける会話形式は、英語ブログを読んでいると使っているのを見たことがありません。

あまり装飾にこだわらず内容に集中できるのは英語ブログのいいところですね。

PR表記の注意

日本語ブログではアフィリエイトリンクを使っている際の広告である表記が緩かったです。

広告であるにもかかわらず、広告であることいわないいわゆるステマ(ステルスマーケティング)が規制されていませんでした。しかし2023年10月1日にステルスマーケティングは景品表示法違反になりました。

そこでようやくアフィリエイトリンクを含む場合には「PR/この記事はPRを含みます」といった表記をするようになりました。

英語ブログのPR表記はどのように行われているでしょうか?

わたしが数々の英語圏ブロガーを見たところはっきりアフィリエイトリンクであることを伝えることが多かったです。

またその中でもこのような表記が素敵だなと思いました。

Please Note: Some of the links in this post are affiliate links,which will earn me a small commission at no extra cost to you.Affiriate sales help with the running costs of this site, so thank you for your support!
(注意: この投稿内のリンクの一部はアフィリエイト リンクです。これにより、あなたに追加費用なしで少額のコミッションが私に支払われます。アフィリエイトはこのサイトの運営費に役立てています。ご支援に感謝します。)

-Affiliate links may be used in this post. I may receive a small commission at no extra cost to you if you use my affiliate link. Full disclosure policy here.(←太字部分に免責事項のページのリンクをつける)
(この投稿ではアフィリエイト リンクが使用される場合があります。 私のアフィリエイトリンクを使用すると、追加料金なしで少額のコミッションを受け取る場合があります。 完全な開示ポリシーはこちらです)

This post was sponsored by XXX.I only work with brands I personally use and love.
(-この投稿は XXX によってスポンサーされています。私は個人的に使用し、愛するブランドとのみ協力しています。)

こんな風に伝えられたらリンクを使って応援したいという気持ちになりますね。

日本語ブログと英語ブログの違う点や合わせたほうがいい点をお伝えしました。

英語ブログ作成時役立つツール

英語ブログを書く際のお役立ちツールをご紹介します。

英語のライティングがネイティブ並みに得意だったらよかったのですが、私自身の英語力はそこまで高い方ではないため便利ツールに頼りきりです。
しかし併用するおかげで自身の英語の勉強にもなりつつ、ブログの内容にも集中できて一石二鳥です。

DeepL
DeepL(ディープル)はGoogle翻訳以上に自然な翻訳をしてくれる翻訳サイトです。
会員登録しなくても使えますが一日の翻訳数や文字数に制限があります。

Grammy
Grammarly(グラマリー)は、作った英文を校正してくれる添削ツールです。
文法やスペルミスを即時に発見して教えてくれます。
またより良い表現もサジェストしてくれます。

Chat GPT
ChatGPT(チャットGPT)、高度なAI技術によって、人間のように自然な会話が可能なAIチャットサービスです。
小説の自動生成などもできその精度の高さが評判です。

私はこれに英文の添削をお願いしています。
よりネイティブに近い表現を教えてくれたりほめてくれたりします。

海外向けに海外アフィリエイトしながら稼ぐ方法を紹介!

日本のアフィリエイトと海外アフィリエイトでは基本的に仕組みは変わりません。

クリック報酬型の広告(Google AdSense等)か企業と提携してアフィリエイトリンクを張って商品を購入してもらうのどちらかです。

日本のアフィリエイトと海外アフィリエイト両方やった経験を交えながら紹介します。

違うなと思った点は以下の2点です

直接アフィリエイト提携できる企業が多い

日本企業のものはほとんどがASPを通してアフィリエイトプログラムを提供していますが、海外アフィリエイトでは直接企業と提携してアフィリエイトすることも多いです。
直接アフィリエイト提携したほうが仲介役が存在しない分コミッションが高くなるので自身で探してみるのもいいと思います。
「サービス名or企業名 AffiliateProgram」で検索すると見つかる場合が多いです。

売れないと提携解除のこともある

海外アフィリエイトのほうが厳しめで、売れないと広告提携を解除されてしまうことがあります。

大手海外アフィリエイトのアフィリエイトネットワークサービスのCJ Affiliateは登録6ヵ月間まったく収益の発生がない場合にアカウント閉鎖の通知がきます。
しかも閉鎖料に$10かかる厳しさです。

Amazon asociateも登録後まったく商品が売れないと半年でアカウント提携が解除されます
ただこちらは閉鎖は無料ではあります。

英語ブログの書き方海外向けに海外アフィリエイトしながら稼ぐ方法まとめ

英語ブログの書き方と海外向けのブログでアフィリエイトする方法と海外アフィリエイトのASPなども紹介しました。

英語ブログの日本語とブログとの違いは英語圏のブログを数々読んでいると自然と気付くかもしれません。書いてみる前にまず読んでみるのもいいと思います。
そのうえで英語ブログを書いてみるとより自然な表現なども自分の中に取り込めていいと思います。

英語ブログの特徴や海外アフィリエイトのヒントになったでしょうか?
新たな英語ブログの世界に挑戦してみてくださいね。

お読みいただきありがとうございました。

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